ほーむ ザンマイムイ さする庵 あいがく堂 ぶろぐ ブログの広場 お問い合わせ
 アルバム 情報ボックス ご使用案内 掲載エッセイ 晩年研究 地図 個人情報保護


         
   


 姉妹都市交流会に参加して    平成12年12月

 本年度は、高松第三支部のお招きにて、紅葉の讃岐路を「体験ツアー」と名うってのふれあい交流でした。
 ふくよかなる第三支部の皆々様の再会のあとは「さぬきうどん造り」に挑戦しました。うどんの生地作りのたいへんさ。うっすらと汗がにじむ。無我の境地か、はたまた、すさまじい集中力か、丁寧なる指導をあおぎなんとか「手打ちさぬきうどん」の試食にたどりつく。
 釜揚げのおいしさ。ここでもやはり無言。ことばを忘れたひとときでした。この後、ニュージーランド村で遊び、讃岐山脈のふもとの塩江温泉郷の奥の湯温泉、閑静な山境の名湯の宿で、今年度の交流の宴が賑々しく、始まりました。
 二日目は「乳搾り・バター作り・チーズ作り」を体験しました。まずは、バター作り、ビンに入った搾りたての牛乳をひたすら振ると、バターができる。日だまりのなかで童心にもどり、純白のバターつくりは、日々の仕事を一時忘れさせる。次のチーズ作りでは、あつあつのチーズにしょうゆをたらして、賞味する。美味ゆえに、昼前だというのに、お酒などが酌み交わされる。いいんでしょうかと思いながら、今度は乳搾りホルスタイン牛からほとばしる牛乳に、なぜかいたく感動する。
 初めての体験に、人は謙虚になる。知らないことは山ほどあるんや。
 昼食も又圧巻。錦おりなす山ふところでの、バーベキュー。おいしい空気と、まったりこんがりいぶされたスペアリブの極上のおいしさ。高松第三支部のみなさまの暖かくかつ強烈な歓待、体験の喜び、おいしいものとの出会い、満腹感と充実感で満たされた交流会は終盤へと向かっていった。

          秋 田 佳 津

   
         


前のページに戻る